オーケストラ・ダヴァーイ第5回演奏会

オーケストラ・ダヴァーイという団体があります。
ロシア圏の音楽を中心に演奏する団体で、これまでに4回の演奏会を行っております。
過去のプログラムはこちらをご参照下さい。
パンチの効いたプログラムをパンチの聴いた演奏でお送りするといユニークな団体です。

さて、そのダヴァーイですが、今年も8月に演奏会をやります。
下のようになっています。

オーケストラ・ダヴァーイ 第5回演奏会
日時:2011年 8月28日(日) 13時開場 13時半開演
場所:すみだトリフォニー大ホール
JR総武線「錦糸町駅」北口より、徒歩3分
入場料:1000円
演奏曲目:
フレンニコフ: 交響曲第3番作品22
伊福部昭: オーケストラとマリンバのための「ラウダ・コンチェルタータ」
    マリンバ独奏: 山本 勲
リムスキー=コルサコフ: 「シェヘラザード」
指揮:森口真司

 フレンニコフは、日本人団体としては初めて演奏するんじゃないかと思われます。ソ連作曲家同盟の書記長として有名な人で、1948年度ソ連作曲家同盟総会の席上でプロコフィエフとショスタコーヴィチに名指しで「形式主義者」と非難したことで有名だったりします。しかしながら、その地位を利用して国内の作曲家を擁護し、援助したとの証言もあるという謎な人物です。プロコフィエフとショスタコーヴィチの1950年のスターリン賞授与にも関与しているらしいです。
 交響曲第3番はフレンニコフの円熟期に書かれており、作曲技法的にも充実しております。冒頭からかなりかっこよく始まり、全体にわたってシニカルさとロマンチシズムが交錯する、かなり現代的な曲です。こんな曲を生で体験できるのは最初で最後なんではないかとすら思います。

 前半だけここに貼っときます。相当にかっこいいでしょ!!

 ラウダ・コンチェルタータはロシアのチェレプニン賞に輝いた伊福部の作品です。北海道出身のロシア的香りのある憂愁のメロディーとひたすら突き進むバーバリズムとの素晴らしいコラボレーション!ソリストは団員ですが、人生かけています。会社も家族も投げ打つ勢いで練習しています(笑)

リムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」は言わずと知れた名曲ですね。ダヴァーイでは珍しく王道的名曲です。

この素晴らしいプログラムの演奏会に奏者として参加いただける方を募集しています。
募集パートは、ヴァイオリンとヴィオラとベースとなっています。
もし興味をもたれたら右の問い合わせフォームやミクシのメッセや、twitterのToranosuke007までご連絡下さい。
練習日程などの詳細をお教えします。
参加するかどうかはその詳細を聞いてから決めていただいて大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせ下さい!


2 Responses to “オーケストラ・ダヴァーイ第5回演奏会”

  1. [...]  こちらやこちらなどに書いた通り、なぜか伊福部に縁がある今年度です(笑) 我々日本人の誇るべき大作曲家である伊福部。伊福部の最も有名な音楽は「ゴジラ」のものですね! [...]

  2. [...] 7位:オーケストラ・ダヴァーイ第5回演奏会 8月5日に第6回あります。もうすぐ告知します。 [...]

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