【閲覧注意】もしも緊急地震速報がオーケストラだったら

【閲覧注意】緊急地震速報のアラームを覚えちゃった鳥というのを以前ご紹介しました。
この地震速報用のアラーム、テレビなどではこちらのようなものが流れていましたね。

これは東大先端研の伊福部達先生が作られたものです。
以前に、こちらこちらでご紹介した伊福部昭さんの甥っ子さんであります。

こちらの産経新聞の記事によると、

緊急性を感じさせつつ、不安感・不快感を与えない。騒音の下でもお年寄りや難聴者にも聞き取りやすい。さらにどこかで聞いた音に似ていない-という条件を満たす必要があった

メッセージ性を持たせるため、既存の音楽の一部を使いたかったという伊福部さんは、耳慣れていて著作権処理も簡便な叔父・伊福部昭(あきら)(音楽家)の作品を調べ、その代表作「ゴジラ」の使用も検討した。しかし、「有名すぎてチャイムには向かなかった

ということで、結局のところ、

選んだのは「シンフォニア・タプカーラ」というアイヌの踊り歌を題材にした楽曲の第3楽章。人間が一番聞き取りやすい音域の5つの音を抜き出し、曲調やスピードを変え、さまざまに試行錯誤した約30曲を制作。

その中から選んだのが上述のアラーム音だそうです。

しかし、著作権処理も簡便ってwwww

ちなみに、「シンフォニア・タプカーラ」の第3楽章はこれです。

日本人の心に沁みる実に素晴らしい曲ですね。
こちらのサイトによると、それほど演奏されてない模様。
残念ですね。

閑話休題、この緊急地震速報の音を使ってオーケストラ曲を作るというものがあります。
原曲に含まれる音「G-C-E-A#-D#」「G#-C#-F-B-E」を音階として使用したそうです。

恐怖心を煽りつつ、伊福部風味も出しつつという仕上がりになっています。


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