マーラー交響曲第3番演奏会 オーケストラ・ハモン
ちょっと先の話ですが、以下の演奏会出ます。
チケットなど必要な方はミクシのメッセや、twitterの@Toranosuke007まですぐにおっしゃって下さい。
座席指定制ですし、合唱も入るので満席になる可能性も高いです。
今言っていただかないとチケットはお渡しできなくなるかも知れません。
オーケストラ・ハモン第24回定期演奏会
マーラー/交響曲第3番ニ短調
* 日時:2011年2月5日(土)
* 14:00開演
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
* 指揮:冨平 恭平
* ソプラノ:清水 華澄
* 合唱:オルフ祝祭合唱団、東京荒川少年少女合唱隊
マーラーの交響曲第3番のまじめな解説はWikipediaなどにお任せするとして(笑)、脇道的な話をご紹介していきます。
さてこの曲、なんとジョン・ノイマイヤー (John Neumeier、ハンブルク・バレエ団の芸術監督)によって振付けされたものがあります。
全楽章あって、全部上映すると2時間にもなるものがあるようですが、youtubeでは6楽章の一部を発掘しましたので下に貼付けておきます。
美しいですね。
特にこの6楽章は 「愛が私に語ること」という表題が当初つけられていただけあり、大変に美しいです。
6楽章についてマーラーはアンナ・フォン・ミルデンブルク宛てに次のような書簡を送っています。
「この楽章のモットーは、”父よ、わたしのこれらの傷を見てください。あなたの創造物を失わせないでください”私はだいたいのところ、この楽章を”愛が私に語ること”と名づけることができると思います。これは、神がただ愛としてのみ把握されうるものなのだという意味からです。そして、このようにして、私の作品は、階段的な上昇で発展していく、あらゆる段階を含む音楽的な詩となっているのです。それは、生命のない自然ではじまり、神の愛まで高められていきます」
100分という長いシンフォニーを神の愛まで高めて感動的にしめくくる楽章です。
動画は残念ながら途中で終わりますがね(笑)
僕としてももっとも愛している楽章です。
6番の3楽章、9番の4楽章も好きですがこの楽章も相当愛しています。
聴きながら号泣出来る曲の一つです。
あと、マラ3と言えば銀河英雄伝説ですね。冒頭に1楽章冒頭が使われているのであまりにも有名ですね。
そういえば、ハモン、前回はブルックナー8番を取り上げていましたが、それも銀河英雄伝説で良く使われていました。今年は銀河英雄伝説イヤーですね。
そんなこんなで、興味ある方は是非どうぞお越し下さい。
なんかFg今のところ全員T大オケの者だそうで。笑
当然,コントラ吹かないかと言われましたが修論発表が2/4なため断ってしまいましたf^^;
なんか木管後列方向にようけおるらしいねー。僕の場所からだと木管後列が死角でよう知らんのですが(笑)
[...] マーラー交響曲第3番演奏会 オーケストラ・ハモン http://chernaya-koshka.com/?p=420 皆様是非お越し下さいませ。先着10枚www posted at 00:23:07 [...]
[...] ちなみにこの映画、今度やるマラ3も使われてます。 [...]
[...] さて、1位は! マーラー交響曲第3番演奏会 オーケストラ・ハモン [...]
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銀河英雄伝説はアメリカでは嫌われています。
なんと驚くことに10年連続で子供に読ませたくない本第一位にランクインしています。
元・Sさん
こんにちは。
嫌われるのは納得です。
帝国側ってどうみてもナ○スですものね。
[...] 2位は マーラー交響曲第3番演奏会 オーケストラ・ハモン なんと首位陥落! [...]